ホンダは26日、2015年からのF1参戦に向け開発している新V6ターボエンジンの映像を初めて公開した。
エンジン映像は、今年の東京モーターショーで放映されたF1映像「The Challenging Spirit of Honda」に収められたもので、同社の公式サイトにおいて公開された。
この映像には、F1初参戦当時のヘリテイジとなるシーンをはじめ、現在ホンダF1プロジェクトの責任者を務める新井康久氏が“参戦のきっかけ”、“ホンダのレーシングスピリット”、“究極のエネルギー効率への挑戦”、“ホンダミュージック”といったテーマについても語っている。
ホンダの二輪、四輪レースの歴史を振り返りながら動画で見るホンダスピリッツは心が熱くなる。
そんなMade in Japanを最先端で支え続けたメーカーの2015年のチャレンジが待ちどうしくてたまらない、。
2015年、ホンダサウンドと共にチェッカーフラッグが振られる事を日本人として心より願う。
Discussion
No comments yet.